子どものおもちゃを断捨離しました。
子どものおもちゃって、どんどん増えますよね。
普段は買わなくても、
誕生日やクリスマスくらいはお祝いしてあげたいし、
祖父母や親戚から頂いたりすることも多いわが家。
ありがたいことですが、全部取って置いたら
それこそ足の踏み場がなくなってしまうので、
いつもおもちゃが収納からあふれてきて
ズボラー母のイライラがピークになったら(笑)
おもちゃの断捨離を子どもと一緒に始めます。
先日そのピークを迎えたので、ようやく重い腰をあげました。
私の断捨離方法では、「いる」か「いらないか」を
1つずつ見せて、子どもに聞いて決めさせます。
ポイントは、必ず子どもの意見を尊重するということ。
たとえ全く使っていなくても、子どもが「いる」と言えば残すし、
私がコレは残しておいてほしいと思っていても
子どもが「いらない」と言えばサヨナラします(涙)
このやり方だと最初からうまくはいかないのですが
回数をこなすごとに、子どもなりのさよならの整理が出来てきて
だんだん「いらない」が言えるようになってくるんです。
これを何度も繰り返してきた上の子は、
今では自分専用棚がいっぱいになってきたら
新しいモノが入れられるよう
自分から断捨離できるようになりました。
下の子はまだまだ これからで
前回初めてしてみたら、ほとんど「いる」で参りましたが(汗)
今回は、ちょっと「いらない」も言えるように成長していました。
そして、最後に「いらない」袋にたまった おもちゃたちに
私が言って、子どもたちにも言わせて終了です。
小さな子に難しいことを言っても分からないと思うので
「いるか」「いらないか」の この2択で決めさせる方法、
最初は時間がかかりますが、簡単なので ぜひお試しくださいね。
・・・ちなみに
ウチの物持ち主人にもこの方法は有効でした(エヘ)
繰り返しますが、ポイントは、相手の意見を絶対に尊重することですよ!
応援よろしくお願いします^^