ラクしてスッキリ暮らす

ズボラー主婦が”いかにラクしてスッキリ&キレイに暮らせるか”をテーマに試行錯誤中!

子どものおもちゃを断捨離しました。

 

子どものおもちゃって、どんどん増えますよね。

 

普段は買わなくても、

誕生日やクリスマスくらいはお祝いしてあげたいし、

祖父母や親戚から頂いたりすることも多いわが家。

 

ありがたいことですが、全部取って置いたら

それこそ足の踏み場がなくなってしまうので、

いつもおもちゃが収納からあふれてきて

ズボラー母のイライラがピークになったら(笑)

おもちゃの断捨離を子どもと一緒に始めます。

 

f:id:zubolar:20151115201418j:plain

 

先日そのピークを迎えたので、ようやく重い腰をあげました。

 

私の断捨離方法では、「いる」か「いらないか」を

1つずつ見せて、子どもに聞いて決めさせます。

 

ポイントは、必ず子どもの意見を尊重するということ。

たとえ全く使っていなくても、子どもが「いる」と言えば残すし、

私がコレは残しておいてほしいと思っていても

子どもが「いらない」と言えばサヨナラします(涙)

 

 

 

 

このやり方だと最初からうまくはいかないのですが

回数をこなすごとに、子どもなりのさよならの整理が出来てきて

だんだん「いらない」が言えるようになってくるんです。

 

これを何度も繰り返してきた上の子は、

今では自分専用棚がいっぱいになってきたら

新しいモノが入れられるよう

自分から断捨離できるようになりました。

 

下の子はまだまだ これからで

前回初めてしてみたら、ほとんど「いる」で参りましたが(汗)

今回は、ちょっと「いらない」も言えるように成長していました。

 

そして、最後に「いらない」袋にたまった おもちゃたちに

「今まで〇〇と遊んでくれてありがとう。バイバイね~」と

私が言って、子どもたちにも言わせて終了です。

 

 

 

 

小さな子に難しいことを言っても分からないと思うので

「いるか」「いらないか」の この2択で決めさせる方法、

最初は時間がかかりますが、簡単なので ぜひお試しくださいね。

 

・・・ちなみに

ウチの物持ち主人にもこの方法は有効でした(エヘ)

繰り返しますが、ポイントは、相手の意見を絶対に尊重することですよ!

 

応援よろしくお願いします^^

にほんブログ村 ミニマリスト(持たない暮らし)

にほんブログ村 家事